説明
リベラル・ユース・ミニストリーは、パンクの精神を宿したラフな美学を掲げるメキシコのファッションレーベル。若者の反抗、サブカルチャーのアイデンティティ、そして精神的な解放をテーマに掲げる。ダメージ加工を施したテキスタイル、DIY的な構築手法、80年代から90年代のアンダーグラウンド・ムーブメントから着想を得たモチーフを多用している。
ヒストリー
2016年、デザイナーのアントニオ・サラザゴがメキシコのグアダラハラで設立。ドーバー ストリート マーケットや川久保玲の支持を受け、国際的な地位を確立した。メキシコの伝統とグローバルなカウンターカルチャーを融合させた現代的な表現が特徴。2020年にはパリ・ファッションウィークにデビューし、メキシコ・ストリートウェアの歴史に新たな一ページを刻んだ。ニッチなサブカルチャーの美学が、ハイファッションへと昇華される過程を象徴するブランドである。
