line所属Nike
Nike Shox
露出したポリウレタン製のコラムが特徴。エネルギーの効率的な還元を目的としている。その外観は工業的で、かつ機械的だ。技術革新を視覚的に表現している。トップアスリートの機能性と、2000年代初頭のストリート文化が融合した。現在はフューチャリスティック、あるいは実用主義的なファッションにおいて、確固たる地位を築いている。
ファッションヒストリー
Nike Shoxは2000年に誕生した。16年の歳月をかけて開発された。着想の源は屋内トラックの床面にある。2000年のシドニー五輪でヴィンス・カーターが着用し、その名は世界に轟いた。本来はランニングとバスケットボールのための技術だった。しかし、英国のグライムシーンやブラジルのストリートなど、独自のサブカルチャーで支持を集めた。機械式クッショニングの歴史における、一つの到達点である。
